『SAKOKU 鎖国』
A Lasting Observance
開催期間2018/9/28 ~ 2018/10/14 3pm ~ 11pm
会場:ARTnSHELTER
アクセス:住所:東京都品川区東大井1-19-10
地図:https://goo.gl/maps/LHdD9kTsDNF2
京急線鮫洲駅から徒歩2分
JR大井町駅から徒歩15分
連絡先
電話:03-3765-2288
Eメール:info@artnshelter.com
ホームページ:http://artnshelter.com
【概要】
Analog Design Lab合同会社が有するギャラリーARTnSHELTER(東京都品川区東大井1-19-10)は2018年9月28日から2018年10月14日までオーストラリアからのペインター、アル・キャストロによる展示会『SAKOKU 鎖国』を開催します。
9月28日の夜7時からはレセプションパーティーが開催され、アル・キャストロによるライブペインティングと音楽イベントが楽しめます。
『SAKOKU 鎖国』展で展示される大きなキャンパスに描かれた油画は、作家が感じる日本を集めたポートレート展です。日常生活の一瞬を切り取り描かれたそのポートレートの数々は、他国の文化から政治的にも物理的にも離れた島国日本の、独自の文化と発展を表現しています。
伝統と発展が組み合わさった絶妙な組み合わせは、油絵という伝統的な技法を使い現代をテーマにする彼にとって非常に関連性が高く、鎖国文化が与えた影響を今回の展示で描いています。
【作家紹介】
オーストラリア出身のペインター、アル・キャストロは幼少期にグラフィティーアーティストとして作家としてのベースを構築したのちにイタリア、フィレンツェのロシアンアカデミーオブアートでペイントを学びました。彼の描くその世界は人とその人が生きる空間との関係性を主題に、その場にある感情、また社会的な人と空間の関係性を写し出します。
人間の行動を見て考察された彼の作品は非常に詩的且つ感情的な画風になっています。
インスタグラム: @castro_studios
【詳細Webページ】
http://www.artnshelter.com/news.html#!/posts/SAKOKU-/39