【事前】5月1日 木製粗大ごみのマテリアルリサイクルを開始

品川区は、令和5年5月1日から、木製粗大ごみのマテリアルリサイクル(物から物へのリサイクル)を開始します。

これまで清掃工場で焼却処理されていた木製粗大ごみを資源としてリサイクルをすることにより、ごみ減量とともに焼却時の二酸化炭素の排出量削減、新たに使われる天然資源の消費量抑制など、「持続可能な循環型社会」の実現に寄与します。

家庭から排出される木製粗大ごみから金属やガラス、プラスチック等の不適物を取り除き、細かくチップ状にして、住宅の床材や壁材として利用されるパーティクルボードを生成します。

区の令和3年の粗大ごみは年間4,432tで、5年前と比較して約1.5倍増加している。この事業により年間約1,040t(粗大ごみの全体の26%)の木製粗大ごみをリサイクルできる見込みです。

#わしながわ #wa_shinagawa #しながわ #shinagawa #品川 #品川区 #マテリアルリサイクル #持続可能な循環型社会

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/press_release/press_release-2023/20230427162812.html

品川区公式Instagram「wa.shinagawa」